「セカンドがハマってくれたら」/金本監督

 阪神ドラフト2位小野が初のフリー打撃登板。新外国人キャンベルに対して35球を投じ、安打性の打球をわずか3本に抑え込んだ。金本知憲監督のコメント。

 「(ブルペンと)遜色はない。逆にいいぐらい」と大絶賛。

 「キャンベルも実戦の球を見るのは初めてだっただろうし、最初はあんなものじゃないか」。

 その他の一問一答は以下の通り。

 ─小野の球は体感速度が速そうだ

 金本監督 それが彼の一番こだわっているところでしょう。スピードガンよりも、ベース上での伸びとかキレ。

 ─特打で中谷を指導

 金本監督 体が突っ込んでいた。あれでヘッドが利きにくくなる。当たって、終わりになっているから。

 ─見逃し方の指導も

 金本監督 タイミングが遅い。ボールを見極める時間がない。フリー打撃でも間を作っていかないと。

 ─13日の練習試合で鳥谷の出場は

 金本監督 どうやろ。いつ頃にしようかな。本人に任しているから。

 ─キャンベルがシートで2日連続の二塁を守った

 金本監督 本人もいろんなところをやりたいと言っている。これでセカンドがハマってくれたら、また選択肢も増える。競争が激しいから。固定するに越したことはないが、そういうチーム状況でもない。

 ─実戦の二塁起用は

 金本監督 守備コーチの連絡待ち。

 ─13日はDeNA今永相手に若手に期待すること

 金本監督 いいストレートはおそらく打てないと思う。初戦であんなにキレのいいボールが来たら。それも勉強として、ああいう球を打つにはどう練習したらいいかを考えないと、進歩はない。そういう意味でキャンプ中に見られるのはいいと思う。