巨人重信慎之介外野手(23)が沖縄キャンプ初日の14日、犠打技術の強化に励んだ。
通常はコーチがノックする投内の犠打処理練習で、首脳陣の指示で打席に入って犠打を実施。成功率が5割を下回ったのもあり、練習の合間には左手にグラブを装着してバントの構えをしてマシンの球を捕球する練習を実施。全体練習後には50分間、室内練習場で特訓を積んだ。
12日の紅白戦で犠打を失敗しただけに「根本的にへたです。自分の見えるところにバットを出すこと(が大事)。求められるのは小技なので、できないと試合に出られない」とレベルアップに気合十分。投内連係に犠打練習を組み込んだ新メニューに、高橋監督は「(重信は)この前失敗もしたし、他の選手にもやらせるかもしれない。みんなが1カ所で見ているし、投手もストライクを投げないといけない。お互いいい緊張感でできていいんじゃないか」と話した。