ロッテ大嶺祐太「優勝します」胴上げ背番30の誓い

全校生徒12人の竹富町立黒島小中学校を訪問し触れ合ったロッテ大嶺祐(中央)(撮影・江口和貴)

 ロッテ大嶺祐が“日本一の胴上げ投手”を目指す。今季から背負う30番は、かつて小林雅(現投手コーチ)、伊藤が背負い、それぞれ05年、10年の日本シリーズで胴上げ投手になった。「雅さんには『30番を汚すなよ』と。素晴らしい方々がつけた番号。僕も頑張ります」と、先人2人に続く決意を口にした。

 休日の15日は、離島の黒島を訪問。子供たちと触れ合い「優勝します」と約束した。