巨人宮国、シート打撃で右手に打球 骨には異常なし

右手を負傷しマウンドを降りる巨人宮国(撮影・たえ見朱実)

 巨人宮国椋丞投手(24)が15日、シート打撃に登板した際に辻の打球を右手甲付近に受けた。

 那覇市内の病院で精密検査を受け、骨には異常がないと診断を受けた模様。今日16日以降の練習は状態を確認しながらになる。