日本ハム石井一ら児童養護施設を訪問「かわいい」

名護市内の児童養護施設で子供たちとキャッチボールをする日本ハム石井一(撮影・井上学)

 日本ハムの5選手が17日、沖縄・名護市内の児童養護施設を訪問した。約1時間、子どもたちとキャッチボールや卓球などで遊び、触れ合った。

 上原健太投手(22)が沖縄出身と自己紹介すると、拍手と歓声が上がっていた。子ども好きというドラフト2位石井一成内野手(22=早大)は「少しでも力になれればいいかな。かわいいっすね」と、楽しんだ様子だった。