ヤクルト成瀬が左内転筋肉離れ「違和感があった」

ヤクルト成瀬善久投手(写真は2017年2月19日)

 ヤクルト成瀬善久投手(31)が20日、浦添市内でMRI検査を受け、左内転筋肉離れと診断された。全治は未定。

 19日のDeNAとの練習試合に先発して3回を投げた後に違和感を訴えていた。この日は練習に参加しなかった成瀬は「投げた後に違和感があった。明日(21日)から宮崎に行きます」と、宮崎・西都2軍キャンプに合流することを明かした。