宮崎・日南での1次キャンプを終えた広島緒方孝市監督の談話は以下の通り。
-1次キャンプを振り返り
緒方監督 選手が本当にいい準備をしてくれて、キャンプに入ってくれた。いい形で来ていると思います。ケガ人が何人か出ていますけど、チーム全体として考えれば順調に来ていると思います。その中で代表メンバーがしっかり調整して、いい形で代表合宿に入れると思います。ここから沖縄へ移動して、若手選手にとってはいいアピールのチャンスを数多くもらえる場なので、内容そして結果を残して欲しいと思います。
-新戦力も加わった
緒方監督 加藤と床田は投げるたびにいいものを見せてくれるので、シーズンで戦力になるなという思いがあります。野手では新外国人のペーニャが加わりましたが、沖縄で実戦で見極めていきたいと思います。
-日南に残る選手もいる
緒方監督 チャンスがなくなったわけではないので、焦ることなく、しっかりとした準備をしてオープン戦の早い時期には合流して欲しい。
-沖縄キャンプへ向けて
緒方監督 チームとして、メンバーが変わっても目指す野球をしっかり意識して、シーズンに向けてやっていく。まず実戦の第1段階に入っていくので、そこを意識してやっていって欲しい。