日本ハム大谷を張本氏が激励「焦らず、早く治して」

日本ハム大谷(右)は張本氏の取材を受ける(撮影・井上学)

 右足首痛の日本ハム大谷がOB張本氏から激励を受けた。20日、沖縄・名護のキャンプ地を訪問していた同氏から「焦らずやったほうが良いんじゃないか。早く治してほしい」との言葉を受けた。

 練習メニュー表ではレアードらと同組で表記されていたが、内容は従来通りの別メニュー。ネットスローなどのほか、フリー打撃では45スイングで柵越え4本。患部について「良くなっている部分と、思うようにいかない部分がある」と課題と向き合っていた。