阪神岩崎、新球フォーク手応え「感覚つかめている」

室内練習場でキャッチボールする岩崎(撮影・田崎高広)

 今季から中継ぎに転向した阪神岩崎が新球フォークの手応えを語った。

 20日、休日を返上して練習した左腕は昨秋から取り組み始めた新球について「試し続けた結果として、フォークでやっていこうと思います。感覚をつかめていると思います」と自信を深めた。昨年まで使っていたチェンジアップは「ほとんど投げていない」と打ち明けるほど、勝負球として仕上がってきた。