「守護神から打ったし代える要素がない」/真中監督

<オープン戦:阪神12-2ヤクルト>◇7日◇甲子園

 ヤクルト2年目の広岡大志内野手がオープン戦2度目のマルチ安打。真中満監督のコメント。

 「相手の守護神から打ったし、代える要素がない。(開幕スタメンの)チャンスは十分」。

 先発の村中恭兵投手は、2回に6安打を集中されて一挙7失点。

 「正直、がっかりした。伝わってくるものがなかった」。