緒方監督、開幕2勝1敗「今日は九里…成長感じる」

広島の緒方孝市監督(撮影・上田博志)

<広島9-1阪神>◇2日◇マツダスタジアム

 広島が快勝し開幕カードを2勝1敗と勝ち越した。投げては九里亜蓮投手が6回1失点で今季初勝利。打線もつながった。試合後の緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り

 -打線がつながった

 緒方監督 今日は九里だよ。初回の四球2つで、雰囲気も少しおかしくなりそうなところもありながら、しっかり投げきってスタートした。九里の投球、守りからのリズムが攻撃につながった。そこから初回、うまく攻撃して、うちのリズムになったね。中盤以降もピンチがありながら、粘り強く、苦しいところをしっかり投げきった。キャンプ、オープン戦から期待している投手だけど、成長を感じるね。

 -会沢のリードもよかった

 緒方監督 アツ(会沢翼)がのっているからね。強気のリードがよかった。(犠飛を打った)バットもリードもさえたね。それに応えた九里がしっかりと投げきったというところ。

 -上位打線が好調

 緒方監督 1、2、3番で引っ張っていってもらいましょう。

 -九里が成長したところは

 緒方監督 シュートだね。シュートをしっかりと投げきることが出来る。右打者にとって大きな武器になる。緩急も使えるし。それが使えるようになって自信につながっている。また

つ1つ結果を残して、ピンチを乗り切って投げきったというのも成長につながる。自信にしてほしい。こういう投球を続けてほしい。

 -3連戦勝ち越し

 緒方監督 本当にファンの方の大声援を受けて、2勝1敗でスタートを切れた。喜んでもらえたなら、我々もうれしいです。また新しく安打が出た選手もいた。まだこの3連戦で安打が出なくて、乗れていない選手もいるかもしれないけど、また対戦カードが変わる。火曜日からの6連戦で集中してやってほしいね。