<楽天4-15ソフトバンク>◇5日◇Koboパーク宮城
楽天が0-12と大量得点を許して迎えた5回、3安打3得点でソフトバンク武田に一矢を報いた。
4回まで武田の前に無安打と封じ込められていた楽天は5回、2死から藤田がチーム初安打で出塁すると、嶋も四球を選び一、二塁。この試合初の好機で、1番の茂木栄五郎内野手(23)が「先輩のみなさんが作ってくれたチャンスで、何とか返したいと思っていた」と、左翼線へ意地の適時二塁打を放った。さらに二、三塁から、カルロス・ペゲーロ外野手(30)も右前にしぶとく運ぶ2点適時打。「茂木に続くことができてよかったよ」と安堵(あんど)しながら、気持ちを引き締めた。