<西武2-4ソフトバンク>◇7日◇メットライフドーム
ソフトバンク和田が左肘に張りを感じ、5回で緊急降板した。「4回くらいから張ってきたので、自分から言いました。ボールも走ってなかったので、相手に捉えられていた」と、自ら危機を感じ大事をとった。5回まで67球で5安打2失点。空振りが奪えない中、打たせてアウトを重ねた。打線の援護もあり開幕から連勝となる2勝目を挙げたが、不安要素が残った。
昨年は9月中旬に左肘に違和感を感じ、大事な勝負どころで投げられずV逸の責任を痛感した。メジャー時代の12年には左肘靱帯(じんたい)の再建術も受けている。この日はアイシングを行い、病院へは行かなかった。
工藤監督は「明日(8日)にならないと分からない部分があるので」。キャッチボールなどで状態を確認するが、和田は「チーム全員で勝ちをつけてもらった。次は長いイニングを投げたい」と意欲を見せた。