<広島1-2ヤクルト>◇8日◇マツダスタジアム
広島が1点差ゲームを制した。引き分けを挟んで6連勝。巨人と並び、首位に浮上した。試合後の緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り
-先発岡田が力投
緒方監督 開幕2戦目の悔しい思いもあっただろうからね。1週間でしっかり調整して、今日のマウンドに備えてくれた。力を発揮してくれた。大したもん。期待しているよ。
-9回は完封を期待
緒方監督 完封というか、投げきってほしかったんだけどね。ここまで来たら。それだけの力を秘めたものがあるから。どんどん引き出してやろうかなと思って。ただ最後はちょっと逆球、シュート回転が多くなって、力が伝わっていないような感じになってしまったからしょうがない。
-7、8回に去年との違い
緒方監督 そうだね。去年は80球を超えたくらいからちょっと球の力が落ちて、コントロールがばらつくというところがあった。100球くらいまでが課題になっていた投手だからね。ただ彼自身今年はキャンプからスタミナ面、球数も意識しながら備えてしっかりやってきてくれた。それが2試合目で出たね。素晴らしいです。
-石原の配球
緒方監督 何より石原でしょう。昨日から、若い投手をしっかりリードしてくれているからね。投手は石原のミット目がけて投げこむだけなので。本当にいいリードをしていたよ。打者の裏をかくような配球もしていたし、三振をとってほしいところでしっかりと三振をとる配球もしていたし。石原がこの2試合本当によく頑張って、引き出してくれたわ。
-バックも
緒方監督 守りが本当にね。キク、コースケ、新井も、しっかり守ってくれたからね。バックがね。若い投手は本当に感謝しないとね。この野手陣に。あとは最終回に河田コーチの助言があった。守備固めを出しましょうと。それでエルドレッドを天谷に代えた。だから失点を防げた。あそこが守備では一番大きかった。河田コーチのおかげ。
-重盗で得点
緒方監督 まあ得点はあれだけになってしまったけど。小川もものすごく球威が戻っているし、簡単には点がとれないなと思っていた。何とか足を使ってというのが頭にあった。ただそのほかでも、キクの打席の粘りとか、かなり相手を消耗させた。ただ相手も絶対に追加点をやらないという投球をしてきたから、最後はもつれるな、と思ったけど。ただ勝ててよかった。
-カード勝ち越し
緒方監督 いい戦いが出来ている。また明日うちの野球をやるだけです。