広島九里7回2失点で2勝目「野手の方に感謝」

広島対ヤクルト お立ち台でポーズを取る九里(左)と丸(撮影・栗木一考)

<広島6-2ヤクルト>◇9日◇マツダスタジアム

 広島九里亜蓮投手(25)が7回4安打2失点の力投で自身連勝となる2勝目を手にした。

 立ち上がりから厳しい内角球を見せながら、外角球を有効に使い、ヤクルト打線に的を絞らせなかった。最少得点差の中、6回まで2安打無失点に抑えた。

 1点リードのまま迎えた7回。2死から安打と四球で一、二塁とすると、代打大松には右翼線へ適時二塁打を浴びて逆転を許した。

 それでも続く代打鵜久森を空振り三振に切って、最少得点差で切り抜けた。その裏に味方打線が相手のミスに乗じて打者9人の攻撃で5得点。白星が転がり込んできた。

 ルーキーイヤーの14年以来のシーズン先発2勝に「野手の方が先に点を取ってくれて、野手の方に守ってもらっている。本当に感謝したい」と喜んだ。