広島中崎が腰痛症と診断 痛み引き次第練習再開へ

広島中崎翔太

 広島は11日、右腹部の違和感で10日に出場選手登録を外れた中崎翔太投手(24)が広島市内の病院で「腰痛症」と診断されたと発表した。

 筋肉の損傷はなく、痛みが引き次第、練習を再開する。