阪神岩貞、中10日で竜退治だ「闘争心を持って」

甲子園室内練習場でノックを受ける岩貞(撮影・加藤哉)

 阪神岩貞祐太投手が17日、18日中日戦(ナゴヤドーム)での先発登板を前に、甲子園で行われた投手指名練習に参加。約1時間半に渡って汗を流した。

 キャッチボールに、投内連係、ショートダッシュで最終調整。前回7日巨人戦(甲子園)から中10日を空けての登板となるが、「長いイニングを投げるつもりで調整してきた。チームにいいリズムを持ってこれるように、いいテンポで闘争心を持ってどんどんいきたいと思います」と意気込んだ。