ソフトバンク内川が2打席連続打点 適時打&犠飛

ロッテ対ソフトバンク 1回表ソフトバンク2死二塁、適時打を放つ内川。投手石川(撮影・狩俣裕三)

<ロッテ3-10ソフトバンク>◇18日◇ZOZOマリン

 ソフトバンク内川聖一外野手(34)が先制打を放った。

 初回、2死二塁のチャンスでロッテ石川の直球をとらえ、右前への適時打。12日の日本ハム戦以来、4試合ぶりの先制点を奪った。「打ったのはストレートです。最近先制点が取れてませんでしたし、最初のチャンスを生かせてよかったです」と、声を弾ませた。

 内川は1-2で迎えた3回にも1死満塁のチャンスで右翼への犠飛。2打席連続で結果を残し、試合を振り出しに戻した。