西武秋山が先制打「何とか打ちたいと」先発野上援護

3回裏西武2死二塁、先制の右前適時打を放つ秋山(撮影・鈴木みどり)

<西武9-1日本ハム>◇22日◇メットライフドーム

 西武秋山翔吾外野手(29)が先制打を放った。3回2死二塁から、内角高めの148キロ直球を詰まりながらも右前に運ぶ適時打。

 前日21日の先頭打者アーチに続く2戦連続の先制打に「(先発の)野上さんの援護が先週出来なかったので、何とか打ちたいと思いました。先制出来てよかったです」と振り返った。