ソフトバンク和田「何ともない」キャッチボール再開

筑後のファーム施設でキャッチボールを再開したソフトバンク和田(左)、右は小沢

 左肘の炎症でノースローが続いていたソフトバンク和田毅投手(36)が27日、筑後のファーム施設でキャッチボールを再開した。

 斉藤リハビリ担当コーチを相手に、約30メートルの距離で山なりのボールを投げて、状態を確認。「何ともないです。1週間投げていないので、焦らず、徐々に強度と距離を上げていければ」と話した。