ヤクルト上田、初スタメンで即結果 三塁打に2犠打

5回表ヤクルト無死、上田剛史は中越え三塁打を放ち三塁滑り込む(撮影・奥田泰也)

<日本生命セパ交流戦:オリックス2-1ヤクルト>◇31日◇京セラドーム大阪

 ヤクルト上田剛史外野手(28)が今季初のスタメン出場で結果を残した。

 出場32試合目にして「7番右翼」で先発。まずは試合を動かす一打を放った。先頭打者で迎えた同点の5回。「0-0のスコアで思い切っていけた」とオリックス東明の初球、121キロスライダーをとらえ、中越えの三塁打。続く中村の犠飛で生還し、先制のホームを踏んだ。

 小技でも魅せた。7、9回と無死一塁で打席に立つと、2打席ともに初球に送りバントを成功させ、得点圏に走者を確実に進めて好機をつくった。

 2打数1安打1得点、2犠打とチームに貢献する働きに「(初球でバントを決めるなど)そういうところが仕事だし、スタメンでずっと出たい気持ちはある。役目はバントをしっかり決めるだったり、チームプレーを求められる。スタメンでもそれをやりたい。(バントも)2つ決められたし、継続してやろうと思う」と気を引き締めた。