中日大野5連敗に森監督「このままいっちゃうよ」

1回に2失点し、ガックリとベンチに戻る大野(撮影・今浪浩三)

<日本生命セパ交流戦:ソフトバンク7-2中日>◇31日◇ヤフオクドーム

 中日が05年以来の交流戦開幕連敗スタートとなった。

 先発復帰した大野が初回から失点を重ねた。毎回走者を背負う苦しい投球で、点を許さなかったのは5回のみ。2本塁打を含む被安打13は自己ワーストで、6回6失点で今季5敗目を喫した。打線もプロ初先発のソフトバンク石川の前に2点を奪うのがやっと。プロ初勝利を献上した。

 大野とこの日出場選手登録を抹消された吉見の先発左右の柱で、1勝10敗と大きく負け越している。森繁和監督(62)は「勝ち星がつかないと、こうなる。このままずっといっちゃうよ」と厳しい表情。中日の開幕投手が5連敗スタートは80年藤沢以来、37年ぶりとなった。