<日本生命セ・パ交流戦:阪神2-4日本ハム>◇2日◇甲子園
日本ハムのルーキー玉井大翔(たいしょう)投手(24)が、プロ初勝利を挙げた。
1点ビハインドの8回に登板。無失点に抑えると、9回に味方打線が逆転。プロ1勝目が転がり込んだ。「素直にうれしい気持ち、いいのかなという気持ち、半々です」と、戸惑いながらも笑みを浮かべた。
ドラフト8位で新日鉄住金かずさマジックから入団した。北海道・佐呂間町出身の道産子右腕は、旭川実時代に10年夏の甲子園に出場も、登板機会がなかった。大学、社会人を経由してたどりついた甲子園での初マウンドで、最高の結果が待っていた。「歓声がすごくて緊張した。初めて(マウンドに)立ったけど、投げやすかった」と、メモリアル登板を振り返っていた。