13年目の阪神岡崎が家族にささげるプロ初本塁打

4回裏阪神1死三塁、岡崎はプロ1号となる左越え2点本塁打を放つ(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神4-2日本ハム>◇3日◇甲子園

 阪神岡崎太一捕手(33)が、プロ初本塁打を放った。

 1点を追う4回1死三塁で、日本ハム・メンドーサのチェンジアップをとらえ、左翼ポール際へ運ぶ逆転の2ラン。岡崎にとってプロ13年目、通算131打席目での待望の1発だった。

 試合後のお立ち台では、本塁打の感触を問われ「最高でした!」。2日の試合でスクイズを失敗したことを振り返り「絶対にやり返すんだという強い気持ちで打席に入りました」と話した。本塁打を打った後も表情を変えず、5人の投手をリードし勝利に導いた。試合後は「ホッとしました。勝ててよかった」と笑った。ホームランボールは「家で家族が待ってると思うんで、家族に見せたいと思います」と、苦労をかけた家族にささげるつもりだ。