オリックスが交流戦単独首位 最大9の借金も1に

8回裏オリックス1死二、三塁、逆転の2点適時二塁打を放った中島宏之(左)はベンチ前で福良監督とグータッチ(撮影・伊藤航)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス5-3中日>◇10日◇京セラドーム大阪

 オリックスが逆転勝ちで交流戦単独首位に返り咲き、最大9あった借金を1まで減らした。

 前日9日に本塁踏み忘れで本塁打を取り消されたマレーロが4回に1号先制ソロ。逆転されて迎えた8回は、中島の2点適時打で再び試合をひっくり返した。

 福良淳一監督(56)は「みんなつないだのが大きかった。(8回に)安達が送りバントを一発で決めたりね」と打線の粘りをたたえた。デビュー2戦目の1番マレーロについては「良かった。本当の1発ですね。(打線に入って)いい効果があるのは確か。最後の打席も変化球をしっかりと見極めていた」と話した。