阪神原口が先制2ラン!サヨナラに続く連日の活躍

2回裏阪神1死一塁、2点本塁打を放った原口は、ベンチ前でナインと笑顔でタッチ(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神4-2楽天>◇16日◇甲子園

 阪神が原口文仁捕手(25)の2ラン本塁打で先制した。2回、鳥谷敬内野手(35)が内野安打で出塁した1死一塁で、楽天の新人・藤平の初球を左中間スタンドへ運んだ。今季5号で2点先制に成功した。

 原口は15日の西武戦でも延長10回にサヨナラ打を放っており、連日の活躍となった。