ヤクルト山田11戦ぶり本塁打「うまく打てた」

ヤクルト対日本ハム 3回裏ヤクルト2死一、二塁、左越え3点本塁打を放つ山田(撮影・黒川智章)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト5-0日本ハム>◇17日◇神宮

 ヤクルト山田哲人内野手(24)が11試合ぶりの本塁打を放った。

 0-0で迎えた3回2死一、二塁から日本ハム・メンドーサの初球141キロのツーシームをとらえた。

 打球は左翼スタンド最前列に飛び込む8号3ランとなり、先制した。

 6月4日の西武戦以来の1発に「久しぶりにうまく打つことができました」とコメントした。