中日溝脇、右足の関節骨軟骨摘出の手術 全治は不明

中日溝脇隼人(2017年3月15日撮影)

 中日は21日、溝脇隼人内野手(23)が奈良県内の病院で右足の関節骨軟骨摘出術の手術を受けたと発表した。全治などは明かされていない。

 5年目の今季は初の開幕1軍入りを果たし、プロ初本塁打も放ったが、4月19日に出場選手登録を抹消されていた。