偽新井さん現る?広島上本、雨中止後ものまねで魅了

雨脚が強まり中止が決まりファンも引き揚げる中、新井貴浩のユニホームで登場した上本崇司は、本塁打の真似とヘッドスライディングを披露し喝采を浴びる(撮影・宮崎幸一)

<広島-阪神>◇24日◇マツダスタジアム

 広島-阪神11回戦は降雨のため1時間1分の中断の後ノーゲームとなり、つめかけたファンを喜ばせようと、愛されキャラの上本崇司内野手(26)が試合後に魅了した。

 だぼだぼの背番号25のユニホームを身にまとい、サングラスを着用。雨が降る中で右打席に入った。“持ちネタ”の新井のモノマネだ。ファンも新井の応援歌を歌って盛り上げた。

 初球を見逃すと、2球目を左翼スタンドへ“エア”本塁打。振り切った後のポーズ、打球を見送る姿までそっくりで、球場からは大歓声が上がった。ゆっくりと走りだすと、二塁を回ったところで、昨年8月7日の巨人戦(マツダスタジアム)で新井が放ったサヨナラ打のポーズを再現。最後はホームにヘッドスライディングを決め、大歓声に包まれてベンチへと戻った。