ソフトバンク内川が適時打 途中出場で存在感2安打

全セ対全パ 8回表全パ2死二塁、中前適時打を放つ内川。投手マテオ(撮影・田崎高広)

<マイナビオールスターゲーム2017:全セ2-6全パ>◇第1戦◇14日◇ナゴヤドーム

 途中出場のソフトバンク内川聖一外野手(34)が8回に勝ち越しの適時打を放った。同点の8回、2死二塁。阪神マテオの直球を中前へはじき返した。

 内川は7回に3番大谷の代打として出場し、まず中前打。2打数2安打1打点とソフトバンク4番の存在感を発揮している。