広島松山&安部がティー打撃などで負傷患部の確認

練習で話す松山(左)と安部(撮影・前岡正明)

 5日のDeNA戦(横浜)で負傷交代した広島松山竜平外野手(31)安部友裕内野手(28)が7日、名古屋市内で患部の確認を行った。

 ともに軽いダッシュやキャッチボールの後、ティー打撃で確認。右肩関節症と診断された松山は「明日です」と話すにとどめた。腰痛症の安部は「思ったよりも動けた。明日はいつもの気持ちで行きます。いつも通りの気持ちです。ここまで来たらやるしかない」と熱く語った。