広島”天才龍馬”西川が逆転4号、マイコ対策ずばり

巨人対広島 5回表広島1死一塁、2点本塁打を放つ西川(撮影・中島郁夫)

<巨人1-2広島>◇29日◇東京ドーム

 天才龍馬の1発だ! 広島西川龍馬内野手(22)が逆転の4号2ランを放った。

 1点を追う5回1死一塁。1ボールからの2球目だ。146キロの速球を完璧にとらえた。打球は右中間スタンドへ一直線。「打ったのはツーシーム。速い球にタイミングを合わせてしっかり振り抜くことが出来ました。逆転につながる本塁打になって良かったです」と振り返った。

 巨人先発のマイコラス対策として、走力と直球の強さを買われてスタメン出場。8月24日DeNA戦(横浜)以来のスタメン出場に、8月12日巨人戦(マツダスタジアム)以来の1発で応えた。抜群の打撃センスと、ロスのないバットコントロールで「天才龍馬」の異名を取る男が、マイコラスに襲いかかった。