広島大瀬良5失点KO「切り替え」優勝Mまた消滅

巨人対広島 4回裏巨人1死、小林(後方)に左越え本塁打を浴び打球を見上げる大瀬良(撮影・横山健太)

<巨人6-4広島>◇30日◇東京ドーム

 広島先発大瀬良は5回9安打5失点で今季2敗目を喫し、チームの優勝マジックが消えた。2回に宮国の同点打など5安打で3点を失うと、4回は小林に今季初本塁打となるソロを被弾。味方打線が得点した直後の5回にも失点した。「反省するところを見直して、しっかり切り替えたい」と右腕は前を向くも、緒方監督は「次の登板に関しては考える」と話した。

 ▼広島●、阪神○の結果、広島のマジックは8月9日、同24日に次いで3度目の消滅。マジックが3度以上消えたのは08年阪神以来で、広島の3度消滅は84年以来。08年阪神は7度消滅して最後はV逸だったが、84年広島は9月22日に4度目のマジックを点灯させ、その後は消えずに優勝、日本一になっている。