中日が投手コーチ配置転換 近藤Cがブルペン担当へ

田島慎二(左)は2点本塁打を被弾し近藤真市コーチから声を掛けられ降板(2017年7月29日撮影)

<阪神5-3中日>◇1日◇甲子園

 中日が投手コーチの配置転換を実施した。開幕時からベンチに入っていた近藤真市コーチ(48)がブルペンに回り、ブルペン担当だった友利結コーチ(49)がベンチに入る。残り23試合で、昨年までの形に戻した格好。チーム防御率はリーグ5位の4・07。

 また、主に2軍の残留組を担当していた朝倉健太投手コーチ(36)が、最終戦まで1軍本隊に同行することも決まった。