中日伊藤今季初先発は5回途中降板もプロ初打点

巨人対中日 7回表中日2死満塁、代打藤井は左中間に満塁一掃の二塁打を放つ(撮影・柴田隆二)

<巨人11-8中日>◇5日◇松本

 今季初先発の中日伊藤準規投手(26)は5回途中4失点(自責3)で降板した。

 3回まで1安打投球だったが、4回に失策がらみのピンチから1-1に追いつかれ、6回はマギーに勝ち越し2ランを許した。「ああいうボールをなくしていかないと…」と悔やむ1球だった。

 昨年まで通算5勝と伸び悩んでいたが今季初めて本格的にリリーフに転向し、35試合で防御率2・35と活躍していた。

 一方、打っては自ら先制打を放った。2回2死から高橋、松井雅の連打で二、三塁。左打席の伊藤は宮口の直球をとらえて三遊間をきれいに抜いた。「自分で打つことができてよかった」。安打は5年ぶり3本目だが、打点はプロ9年目で初めてだった。