阪神2ランで壮絶サヨナラ負け 自力Vの可能性消滅

9回裏広島1死二塁、金本監督(右)は安部に右中間逆転サヨナラ2点本塁打を浴びグラウンドをじっと見つめる

<広島8-7阪神>◇5日◇マツダスタジアム

 阪神が壮絶なサヨナラ負けを喫した。

 9回に福留の逆転2ランでひっくり返したが、その裏に守護神ドリスがまさかの2ランを浴び、サヨナラ負け。首位広島との直接対決初戦を落とし、自力優勝の可能性は消滅。広島のマジック点灯を許した。敵地3連戦で3連勝し、逆転優勝に望みをつなぎたかったが、痛恨の1敗になった。金本知憲監督(49)は「選手はやることをやった。できることをやったと思う。明日、明後日、勝てるようにやるだけ」と前を向いた。