阪神福留が好調をキープ、先制2点適時打

阪神対巨人 1回裏阪神1死二、三塁、福留は先制の中前2点適時打を放つ。投手田口(撮影・宮崎幸一

 阪神福留孝介外野手(40)が先制2点適時打を放った。

 初回1死二、三塁の好機で打席に入ると、カウント2-0からの3球目をスイング。打球はセンターに抜け、先制となる2点適時打を浴びせた。

 10日DeNA戦(甲子園)では1試合4安打をマークしており、好調を維持している。

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