阪神原口もう心配無用だ「いつでも出られます」

室内練習場でキャッチボールを行う原口。左後方は山田2軍監督代行(撮影・河南真一)

 左脇腹痛から復活を目指す阪神原口は7日、若手投手相手のシート打撃で5打数1安打だった。

 結果は少し物足りないが、「もう心配なく動けています」と感触は良好なようす。「呼ばれればいつでも出られます。試合にどんどん入っていけるように頑張ります」。宮崎でも実戦感覚を研ぎ澄ます。