東大6人目のプロ野球選手へ宮台「信じて待ちます」

10月24日 明大対東大 6回からマウンドに上がった東大・宮台(撮影・山崎哲司)

 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が今日26日、都内で開催される。

 最速150キロ左腕の東大・宮台康平投手(4年=湘南)が、東大法学部から初のプロ入りを目指す。24日に東京6大学リーグの最終戦を終え、ドラフト前日は体を休めた。「どこに指名されるか分からないけど、信じて待ちます。ワクワクしています」とコメントした。リーグ通算6勝。15年ぶり勝ち点の立役者となった。上位指名の可能性もあり、東大史上6人目のプロ野球選手を目指す。