ソフトバンク工藤公康監督はまさかのくじ3連敗。早実・清宮幸太郎内野手(3年)を7球団競合、2度目は履正社・安田尚憲内野手(3年)を3球団競合、3度目は仙台大・馬場皐輔投手(4年=仙台育英)を阪神との競合で外し、ドラフト1位で鶴岡東・吉住晴斗投手(3年)の交渉権を獲得した。
「(くじ3連敗は)つらいなんてものじゃない。(清宮とは)運命の出会いではなかった。(吉住は)体に力があってバネがある。昔で言うと渡辺久信のように直球で押していけるような投手ですね」。
ウエーバー順のため、すべてくじの順番は一番最後。「あれが当たりじゃないかなという封筒は3度とも当たっていた。勘はよかったのにね」と苦笑い。「それでもこの順位(パ・リーグ1位)は今いる選手にとってはいいこと」と、残りくじはチームの強さの証であると胸を張った。
「私に運がなかった。今日はボーッとします」。引くしかない。運命の出会いがうちになってくれればうれしい」。