急死した仲間にささげる初Vだ。日体大が創価大を倒して初優勝を飾った。
初回に4番エドポロジョセフ外野手(2年=柏日体)の中前適時打で2点を先制すると終始試合をリード。4回までに4点差をつけた。創価大に5回に3点を返されたが、裏に冨里優馬外野手(4年=日体荏原)のソロ本塁打でダメ押しした。
9月25日、同部の相曽幸宏(あいそ・ゆきひろ)さん(1年=帝京)が19歳の若さで亡くなった。リーグ戦開幕前日の9月1日におたふくかぜになり、3日に倒れ病院に搬送された。髄膜炎と診断されていた。2安打2打点を挙げた冨里は「相曽が天国から僕たちに力をくれたのだと思う。日本一になっていい報告がしたい」と言った。古城隆利監督は「13年ぶりの(明治)神宮大会出場。勝ち抜いてきたところはレベルの高いところばかりですが、負けないようにしたい」と全国大会を見据えた。