ヤクルト秋季キャンプ 松山市長から伊予牛30キロ

野志松山市長(左)から伊予牛の陣中見舞いを受け取ったヤクルト小川監督

 ヤクルトに4日、陣中見舞いが贈られた。愛媛・松山市内で行われている秋季キャンプ3日目に野志松山市長らが結成する東京ヤクルトスワローズ松山協力会が来場。愛媛のブランド牛「伊予牛絹の味」30キロ(約150人前)が小川淳司監督(60)へと贈呈された。

 温暖な愛媛の風土で育てられ、牛肉本来の深く、繊細なうまみが特徴。関係者は「牛肉を食べてパワーをつけてほしい」とキャンプを乗り切る力にしてほしいと願った。