侍ジャパンが初代王者、宿敵韓国との決勝は9・4%

日本対韓国 優勝し笑顔で記念写真に納まる日本ナイン

 19日にテレビ朝日系列で生中継されたアジアプロ野球チャンピオンシップ2017「決勝 日本-韓国」(午後6時11分から163分間)の平均視聴率が9・4%(関東地区)だったことが20日、ビデオリサーチの調べでわかった。

 試合は、投打で圧倒した侍ジャパンが韓国に圧勝し、初代王者に輝いた。予選から3戦全勝で完全優勝。2020年東京五輪で金メダルを目指す稲葉新監督にとっては、初陣は最高の結果となった。