ソフトバンク長谷川が14年以来の右足首手術決断

17年10月28日、日本シリーズ第1戦 ソフトバンク対DeNA 2回裏、2点本塁打を放ったソフトバンク長谷川

 ソフトバンク長谷川勇也外野手(32)が近日中に右足首の手術に踏み切ることになった。

 14年にも同箇所の手術。その影響もあって3年連続で規定打席に及ばず満足できない成績だった。今年も23試合にとどまったが、日本シリーズ初戦で本塁打を放つなど存在感はアピールしていた。来春のキャンプに間に合うかは微妙だが、来季へ万全を期すためにも手術の決断をした。