日本ハム斎藤「嫌いになりそう」氷点下ゴルフに苦戦

ティーショットを放つ日本ハム斎藤(撮影・黒川智章)

 日本ハムの選手会納会ゴルフが27日、北海道苫小牧市内で行われた。

 スタート時点で氷点下を記録。池や芝が凍り、選手らは寒さと戦いながらもプレーを楽しんだ。近藤健介捕手(24)が全参加者で最高のグロス76をたたきだし「ベストっす」と喜んでいた。昨年、選手ではベスト85をマークした斎藤佑樹投手(29)は1年ぶりのゴルフに苦戦。108打に「ゴルフが嫌いになりそう…」と嘆いていた。