巨人長嶋監督「男の花道飾れ」過去のFA口説き文句

96年11月、入団会見で巨人長嶋監督(左)と握手する清原

 西武から国内FA権を行使した野上亮磨投手(30)が1日、巨人と正式契約を結んだ。都内ホテルでの入団交渉後、巨人が発表した。3年総額4・5億円規模の大型契約で、背番号は「23」。11月14日のFA権行使を宣言してから悩み抜いた末、4年ぶりV奪還が至上命令の新天地に飛び込んでチャレンジする道を選んだ。

<過去のFA口説き文句>

 ◆96年巨人長嶋監督=清原 「思い切って僕の胸に飛び込んで来て欲しい」と口説き、ライバル阪神との争奪戦に成功。

 ◆96年阪神吉田監督=清原 「ユニホームのタテジマをヨコジマに変えてでも君が欲しい」と最大限の誠意を表すも、獲得に失敗。

 ◆99年巨人長嶋監督=工藤 福岡市の工藤宅をアポなしで訪問。「男の花道を飾ってくれ」と口説き、その夜に巨人入りが内定。

 ◆02年阪神星野監督=金本 「優勝するために必要な戦力だ。みんなの力で阪神を変えて優勝しよう」と直接出馬で説得。