阪神原口スイング軌道追求 精力的にバット振り込む

鳴尾浜に姿を見せた阪神原口は室内で打ち込んだ(撮影・河南真一)

 今季、不振に終わった阪神原口が鳴尾浜で精力的にバットを振り込んだ。14日、室内練習場にこもって、汗を流した。「バットの軌道の修正を意識して、やっています」。

 今秋キャンプで打撃フォームを見直し、オフも課題を継続的に行う。また、減量もテーマの1つ。「炭水化物を少なめにしたり、普通のこと」と話した。