阪神望月が腰部ヘルニア手術「不安を取り除くため」

阪神望月惇志投手(2017年10月30日撮影)

 阪神は19日、来季3年目を迎える望月惇志投手(20)が和歌山市内の病院にて「腰部ヘルニア」の手術を終え、退院したことを発表した。

 退院した望月は「腰の不安を取り除くために手術しました。チームに迷惑をかけてしまいましたが、1日でも早く自分の投球ができるようにリハビリやトレーニングを頑張っていきます」とコメントした。