阪神 金本監督ら80人が星野さんへ黙とう

故星野氏に黙とうを捧げる金本監督(中央)ら阪神球団関係者、左は揚塩球団社長、右は矢野コーチ、右端は片岡コーチ(撮影・加藤哉)

 阪神は8日、膵臓(すいぞう)がんのため死去した元監督である星野仙一さん(享年70)に黙とうをささげた。揚塩球団社長や金本監督をはじめ、チーム関係者約80人が甲子園の室内練習場に集まり、約1分間黙とうした。

 この日は新人合同自主トレの開始日でもあり、新人選手7選手も、黙とうをささげた。