阪神能見「ガタガタ落ちないよう」安定投球を目指す

阪神能見(17年10月16日撮影)

 阪神能見がシーズンを通して安定した投球を目指す。甲子園のクラブハウスを訪れ、取材に対応。

 昨季5月に月間防御率0・34と好調だったが、7月から8月にかけて2カ月近く勝てない時期もあり、6勝(6敗)に終わった。「うまくいかないところは出てくる。(年齢的に)できないことも出てくるので、なるべくガタガタ落ちないように」と話した。「しっかり動いてキャッチボールも始めている」と明かし、今月半ばから沖縄で自主トレを行う。